「地域保健法」は医療に良い影響を与えてくれた
保健所が上手く活躍してくれれば医療の問題も解決する?
入園者は最上町六人、町以外の山形県の人が二人、残りの七二人は東京都からである。当初「石垣を積んでほしい」「有刺鉄線を」と注文をつけられ苦労したが、開園後ば町民一八〇〇人が見学に訪れるなど、開園一年で違和感はなくなったという。また、五アールの水田とニアールの畑が貸与されて、野菜や季節の花などを栽培し、自給自足し、余った花や野菜を老人ホームに届けるなど交流が深まっている。また学園の運動会などに地元の人々を招待したりし、住民と学園が一体となりつつある。職員も一人を除いて最上町出身で、全部で四六人。
町では、この学園に四〇〇メートルのトラック、サッカーや野球ができるふれあい運動場、屋内二面のゲートボール場、・ショギングコース、児童遊園を隣接して完成し、温泉ランドとふれあいの森も整備した。西公園(健康と体力づくりの場)町全体の面積が広いので、施設の偏在を避けるために西部地区は町民の健康と体力づくりの場として健康エリアを形成している。
一五・五ヘクタールもあって、町民体育館、夜間照明付野球場、テニスコート、勤労者体育センター、温水プール、ゲートボール場などが一九七八年から一九八九年までに一二年間かけて順次完成した。利用老数は年平均五万人である。公園地域内には「国民年金健康保養センター・もがみ」と「おらだずの宿・りんどう」(簡易宿泊所)があって、ここに泊って体育施設を利用できる。そのため大学のクラブなどの利用も多い。また、この付近にはスキー場もあり、これらを合わせて管理している第三セクターの「地域振興公社」が、ここで人事を含めて一括管理している。
コンプレックスをそのままにしないで、完全になくしてしまいましょう。わきが 京都烏丸にあるクリニックでは、完治を目指して医師も看護師も全力でサポートしてくれます。
この地区の票は引き受けましたぞ」と叫んだ。おじいさんの手と三木候補の手はガッチリと結ばれた。話は選挙のときから十数年さかのぼる一九三五年ごろの話である。当時三木さんは若手の医師として岡山簡易保険相談所長(いまの保健所の前身)をしていた。名医のほまれの高かった三木さんのところには患老が殺到した。
三木さんは患者には必ず薬の処方箋を書いて近くの薬局で薬を買うようにすすめた。そうしたほうが医師が投薬するより安くついたのである(当時は健康保険に加入している人はごくわずかだった)。知事選挙のとき候補者のトラックに処方箋を持って現われたおじいさんは、このように十数年前に三木さんの診療を受けて持病の胃潰瘍が治った患者だったのである。
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